2010/07/25

7/25/sun


旨いなぁ。スナックでのトークの勉強になる。雛壇芸人等とヌカしてチヤホヤされている、“芸の無い”若手芸人に見習って貰いたいの。昨今のお笑いは皆同じに見えて全く個性が無い。まぁ、ネタ見せ番組が無いのが原因なのだろうが。
『M-1』なんか愚の骨頂やからな。出場組の漫才なんか3分(?)の短い時間で客席の笑い声を多く拾う為に、“大声・速さ・会話の被せ・派手なツッコミ”が重宝され、道端で喧嘩してる兄ちゃん達の会話みたいになっとる。
もっとゆっくりネタが見たい。“やすきよ”等の大御所さん達は20~30分位やってたからなぁ。



ちなみに、私が好きな漫才コンビは『中田カウス・ボタン』師匠。
ボタン師匠の聞き心地が良くゆったりとした口調の自慢話と、相方(カウス師匠)に対する理不尽&意地の悪いツッコミ。カウス師匠が怒り口調なのに対し、おっとりと話すボタン師匠の“動と静”。名落語家・桂枝雀師匠が提唱していた『笑いの緊張と緩和』に通じるものを部分的に体現している。
ベテラン芸人さん達は、客の“笑うツボ”をきっちり把握しているので、ベテランマッサージ師の如く無駄な力を入れずに丁寧にゆったりと“笑いの世界”へと誘ってくれる。

2010/07/24

7/24/sat



プリンス殿下の曲を聴くようになったキッカケは、むか~し頻繁に通っていた“トップレスの金髪姉ちゃん達がポールダンスをする某BAR”で頻繁に流れていたからやね。
ショータイム以外は綺麗なお姉ちゃん達が隣で酒の相手をしてくれる店。ダンサーさんも横に付いてくれますよ。今は年に1~2回程遊びに行くだけやね。江戸に行ったついでに。







昔は星条旗通りにあったが、今は某セレブビルの真横にあります。
もうアラフォーの俺は、こういう洒落た店より妖艶なママがいるスナックのほうがイイし、合っている。

2010/07/23

7/23/fri



おそらく普段、親がやっている事を真似しているのだろう。(笑) 選曲が渋いな。俺の好きな“Winger”や。将来有望なKidsだ。
私にも子供が出来たら、きっと同じ事をさせるであろう。“KISS”のTシャツを着せて。(笑)

ちなみに原曲は↓


2010/07/22

7/22/thu

今年もいよいよやって来ました日本最大級のオートバイレース『鈴鹿8時間耐久ロードレース』の季節。
高校時代にバイクに熱中していた私は“鈴鹿8耐”と聞くと「あ~もうその季節かぁ~。夏やねぇ~」と感じます。

当時勤めていた会社が優勝候補チームのスポンサーになったという事もあり、唯一’91年大会を観戦しに行ったのですが、これが土曜日の予選と日曜の決勝レースが大雨・・・。確か当時では10うん年ぶりだとかの雨レースでした。
いくらバイク好きの私とはいえ、雨のレースはしょーもないと結論づけて、サーキット外にある遊園地の飲食コーナーで雨宿りしながら酒を煽っていましたよ。
なんやかんやでゴール時間前の夕方からは雨があがり、感動的なゴールを見届けましたが、その頃には泥酔でベロベロ。最近は知りませんが、当時はゴール後のサーキットに観客席から入れましたので、同行した会社の先輩方と酔いながらコースで徒競走をしてましたなぁ。

・・・と昔話をしていると、20年程前に島田紳助が8耐をモデルにした映画を撮っていた事を思い出した。当時、彼は何年間か8耐で某チーム監督をやっていたからな。当時から何かにつけ「感動!感動!」と言いながら泣いとったわ。

紳助は昔から“紳助”やなぁ・・・。

2010/07/20

7/20/tue

この季節になると各種メディアで戦争の話を目にする機会が増える。特攻隊員であった若者達の写真を眺めていると、その向こう側にある彼等が最期に抱いたであろう明るい未来の日本への想いや、我々子孫へのメッセージが見る者の胸を強烈に締め付ける。平和の上に胡坐をかいている自分が情けなくなってきます。
















“御国の為に自らの命を捧げに戦場へ向かう若者達”は花を掲げて見送る女性達をどんな想いで見ていたのか・・・。逆も然り。




そういう思いもあり、個人的に今迄は戦争という事実から避けて来た私であるが、改めて少しずつ触れていこうと考え2冊の書籍を購入した次第です。
戦場の最前線で指揮していた者と、その命令に従い自ら命を散らした若者。この二つの視点で戦争というものの背景に触れてみようと思う。



2010/07/19

7/19/mon

ちょっとヤンチャ気味のナタリー・ポートマンに惚れた。

【Saturday Night Live - Natalie Raps】