2010/07/20

7/20/tue

この季節になると各種メディアで戦争の話を目にする機会が増える。特攻隊員であった若者達の写真を眺めていると、その向こう側にある彼等が最期に抱いたであろう明るい未来の日本への想いや、我々子孫へのメッセージが見る者の胸を強烈に締め付ける。平和の上に胡坐をかいている自分が情けなくなってきます。
















“御国の為に自らの命を捧げに戦場へ向かう若者達”は花を掲げて見送る女性達をどんな想いで見ていたのか・・・。逆も然り。




そういう思いもあり、個人的に今迄は戦争という事実から避けて来た私であるが、改めて少しずつ触れていこうと考え2冊の書籍を購入した次第です。
戦場の最前線で指揮していた者と、その命令に従い自ら命を散らした若者。この二つの視点で戦争というものの背景に触れてみようと思う。



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